知的資産経営WEEK2014シンポジウムin東京「創業・起業に『知的資産』を活用する!」のご案内
いざ創業しようとしても、いったい何を考え、何が必要なのか迷うところです。また融資はどのようしたら受けられるのでしょうか。
ここでは自分の強みや会社の強みという知的資産が大きな役割を果たします。
こうしたことを、基調講演やパネルディスカッションで明らかにしていきます。
どなたでもご参加いただけます。お越しをお待ち申し上げております。
知的資産経営とは?
「知的資産」とは、経営理念・信用・組織力・ノウハウ・ネットワーク等の、事業継続と発展に不可欠な『目に見えにくい経営資源』の総称で、特許権や商標権など知的財産権も包括した概念です。「知的資産経営」とは、定量評価が難しく、目には見えにくいが、企業の競争力の源泉である知的資産を、的確に把握し、最大限に活用する経営マネジメントです。知的資産経営の導入は、創業・起業時の資金調達の定性評価ポイント、新規取引先の開拓、事業戦略の策定、事業承継の円滑化、社内マネジメントにも役立ちます。
「行政書士」は…
行政書士は、中小企業の皆様との信頼関係のもと、知的資産経営の導入を支援すると同時に、許認可などの行政手続や各種契約書の作成と見直し、外国人従業員雇用のアドバイス等の様々なリーガルサービスで、『企業をもっと元気にする!』サポートを行います。
申込書をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、FAX番号03-3463-0669までお送りください。参加申し込み締切日は、平成26年11月5日(水)となります。なお、定員になり次第、締切日前でも終了とさせていただきます。
タイトル |
創業・起業に『知的資産』を活用する! |
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日時 |
平成26年11月11日(火)13:15~16:30(受付開始12時45分) |
場所 |
渋谷区文化総合センター大和田 6階「伝承ホール」(東京都渋谷区桜丘町23-12) |
参加対象者 |
創業希望者、中小企業事業者、中小企業支援機関、地方自治体、金融機関、行政書士等 |
参加人数 |
200名 |
費用 |
無料(事前申込制) |
主催:東京都行政書士会
後援:経済産業省、中小企業庁、関東経済産業局、独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部、株式会社日本政策金融公庫、公益財団法人東京都中小企業振興公社、東京商工会議所、 東京都中小企業団体中央会、一般財団法人知的資産活用センター、日本知的資産経営学会、 一般社団法人知的財産教育協会、日本行政書士会連合会
基調講演
企業経営に知的資産を活かす!
大山 雅己 氏(ジュピター・コンサルティング株式会社 代表取締役)
パネルディスカッション
創業・起業に『知的資産』を活用する!
- モデレーター:大山 雅己 氏
- パネリスト:
株式会社日本政策金融公庫 国民生活事業 東京地区統轄 大和田 桂則 氏
行政書士を活用して開業されたオーナーシェフ「Italian Bar Credo」経営者 川上 太輝 氏
行政書士 大久保 直之 氏(東京都行政書士会)
東京都行政書士会 事務局業務課
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-1-6
TEL:03-3477-2881