東京都行政書士会は全国の単位会で最も早く、昭和26年3月1日、行政書士法の施行により発足しました。また、前身である「東京市代書人会」は、その歴史を大正時代にまで遡ります。
「行政書士の品位を保持し、その業務の改善進歩を図るため、会員の指導及び連絡並びに日本行政書士連合会が行う行政書士の登録及び行政書士法人の届出に関する事務の一部を行う」(東京都行政書士会会則第3条)ことを目的として活動し、登録会員数は個人会員8,090名、法人会員360法人、全国比はそれぞれ、15.3%(全国52,796名)、25.2%(全国1,431法人)となっています。(2024年10月1日現在)
2009年5月、全国の行政書士会に先がけて、ADR法(裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律)による法務省の認証を取得(認証番号第30号)。「ADR認証機関としての活動」「教育現場での苦情・紛争解決のための積極的参画」「中小企業の事業承継円滑化援助」など、新しいサービスの展開と、職業倫理やコンプライアンス徹底をテーマに活動を行っていきます。
東京都行政書士会の法教育
身近で親しみやすい内容を題材として多く扱っています。
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行政書士ADRセンター東京
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