中小企業の強みを再発見！
「知的資産経営WEEK 2012 シンポジウム in 東京」開催のお知らせ
地域経済活性化の鍵を握る中小企業は今、どこに活路を見いだすべきか？
本シンポジウムでは、「企業の強みを再発見！知的資産活用で企業、地域が変わる」と題し、中小企業支援に携わる行政書士とその支援を受けた企業経営者が、「競争力の真の源泉（知的資産）の活用や行政書士の役割について、講演、事例発表、パネルディスカッションを通してお伝えします。
自社の強みを把握したい、活かしたい中小企業の経営者様、支援者様のご来場をお待ちしています。
知的資産経営と行政書士
知的資産経営とは、人材、技術、組織力、顧客との取引関係等、企業の競争力の源泉となる目に見えない資産「知的資産」を認識し、それを有効に組み合わせて活用することで収益につなげる経営手法を言います。知的資産経営報告書や経営レポートは、社内マネジメントや事業承継等に役立つほか、資金調達の定性評価に活用できるという側面もあります。
行政書士は官公署に提出する許認可書類や権利義務、事実証明書類の専門家として知られていますが、知的資産経営でも中小企業の皆様を支援しています。東京都行政書士会では「知的資産経営研究会」等において日々研鑽を積んでいます。
申込書をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、FAX番号03-3463-0669までお送りください。参加申し込み締切日は、平成25年2月14日（木）となります。なお、定員になり次第、締切日前でも終了とさせていただきます。
タイトル |
企業の強みを再発見！知的資産活用で企業、地域が変わる |
|---|---|
日時 |
平成25年2月18日（月）13:15～16:30（受付：12:45） |
場所 |
渋谷区文化総合センター大和田「伝承ホール」（東京都渋谷区桜丘町23-12） |
参加対象者 |
中小企業事業者、中小企業支援機関、地方自治体、金融機関、行政書士等 |
参加人数 |
200名 |
費用 |
無料（事前申込制） |
主催：日本行政書士会連合会／東京都行政書士会（共催）
後援：経済産業省、中小企業庁、関東経済産業局、独立行政法人中小企業基盤整備機構、株式会社日本政策金融公庫、株式会社日本政策金融公庫東京支店、日本知的資産経営学会、全国中小企業団体中央会、東京商工会議所、公益財団法人東京都中小企業振興公社
協賛：株式会社東京リーガルマインド、有限会社全行団、財団法人行政書士試験研究センター
基調講演
「中小企業や地域の知的資産の眺め方」龍谷大学政策学部 中森孝文教授
パネルディスカッション
「明日を拓く知的資産の活用と行政書士の役割」モデレーター：中森孝文龍谷大学教授、パネリスト：赤畑浩氏（株式会社日創美装代表取締役）、吉田秀樹氏（株式会社スリーエス代表取締役）、他
行政書士による支援事例発表
大槻美菜氏、髙谷桂子氏、中山一郎氏、荒巻陽子氏
東京都行政書士会 事務局業務課
所在地：〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-1-6
TEL：03-3477-2881
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