2021年
新型コロナウイルス感染者の発生に関するご報告
令和3年8月19日
東京都行政書士会
会長 宮本 重則
平素より当会の運営にご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、令和3年8月17日(火)に本会事務局に勤務する職員1名に発熱の症状が見られ、PCR検査を行ったところ18日(水)夜、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしましたのでご報告いたします。
なお、この結果を受け、直ちに管轄の保健所に対応を相談したところ、当該職員については事務局への最終出勤日から発症まで一定の日数が経過していたことから、役員、職員、外部業者等で濃厚接触者に該当する者はなく、平素より継続している消毒作業等のほかには特段の対応は不要との助言を受けました。
本会といたしましては、これまでもマスクの常時着用、在宅勤務や職場内の定期的な消毒、Web会議の活用、打合せ・会議時の飛沫防止パネルの設置等により新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めてまいりました。
職員の安心・安全を確保し、今後さらなる感染拡大を減らすため、定期的PCR検査実施を検討してまいります。
また、人と人との接触機会を減らす観点から、事務局の受付時間及び各種窓口等対応時間の短縮及び在宅勤務の体制などを再検討しております。決まりましたら、改めてお知らせさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
今後も引き続き関係者の皆様や役員の安全と健康を第一に、個人情報の保護に配慮しつつ適切な対応に努めてまいりますので、ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。